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  • 執筆者の写真大山 慎介

「今」が、後年、振り返ってみると、大きな「転換点」にあるのでは、と思っております。

いつも当協議会の活動にご理解・ご協力戴き

改めて御礼申し上げます。

総括プロデューサー大山慎介です。


先週は、他団体(北海道庁の関与団体)主催のイベントが、大阪、名古屋で開催されました。

その場で、多くの会員の方ともお会いすることができ、貴重なお話も承りました。

当協議会へ戴くメールの他に、このように実際にお会いして伺うお話は、

今後の活動に向けて、非常に勉強させて戴く機会であり

今後は、当協議会主催で、小規模ではありますが、

8月の講演会に引き続き、出来る限り各地で開催させて戴きたいと思っております。


さて、このように日々勉強させて戴きますと、


この国のカタチが、企業活動、自治体の状況、各地域のお一人お一人の環境など、

報道で見聞きするより、大きく変わっている、そうした気持ちをまた強く持った次第です。

小職が担当させて戴いている3つのラジオ番組(コーナー)にお寄せいただくご意見も拝読し、

「今」が、後年、振り返ってみると、大きな「転換点」にあるのでは、と思っております。


先進国で初めて迎える超少子高齢化、そして大都市部への止まらない集中という流れの中で、北海道が、田舎がどのようにすれば、ニッポンの役に立つのか、皆さまのお役に立つのか、そして、その過程で、田舎と都会が一緒にワクワクするにはどうすれば良いのか、

こうした視点を常に頭のど真ん中に置きながら、

当協議会の活動を、地味ではありますが、一歩ずつ進めて参ります。


法人会員、自治体会員、そして皆さま。


この貴重なスクラムで、新たな田舎復活プロジェクトを進めます。

そろそろ次年度に向けての考察がスタートしています。


みなさまの忌憚なきご意見を、引き続きお寄せ戴きますよう

重ねてお願い申し上げます。


総括プロデューサー 大山慎介




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