top of page
  • 執筆者の写真大山 慎介

3,700人の町なのに、そうは思えないコンパクトな町。氷瀑祭りの幻想的な雰囲気。

更新日:2019年8月31日

上川町の生活体験モニターツアーのお知らせをご覧になった方は、

「あー、ここ10年、良くある『田舎に住んでください』っていう企画ね」 と

思われたかも知れません。

勿論、町は、お引越しして貰えたら嬉しいですし、そのための『迎える覚悟』も出来ています。

その一方で、上川町は、こうした企画をスタートして間もないことや、中期体験型システムの「ちょっと暮らし」も現在検討中という段階です。

このため、「我が町に住んでください!!!」という企画というよりは、

「うちの町って、どう思われますか??」「足りないところはどこでしょう?」と言った、

住まう目線での意見交換を重視していることが特色の一つと言えるでしょう。

3,700人の町なのに、そうは思えないコンパクトな町。豪雪。その対策。そして、時同じく開催されている氷瀑祭りの幻想的な雰囲気。

本州の方は勿論、道内の方も、「そうかぁ・・・」と、今後のご自身のライフプランをお考えの際に、一つ気は付く、そう言った企画です。小さな町の挑戦を感じて戴きながら、ふと、これからに思いを馳せる2日間になるかと存じます。

※1月26日に開催予定の「ウエルカムパーティ」には、小職もお邪魔させて戴く予定です。




bottom of page