ここ数年ほど、急に「地方創生」「人口減少対策」等といった言葉が闊歩しています。ちょっぴり不思議な感じはしますが、そのこと自体は、とても嬉しいことです。
この10年余の自身の考え、取組が間違っていなかったと、胸を撫で下ろしています。
僕は、「田舎」という表現が大好きです。この表現には、地方vs国、地方vs大都市と言った、財源、権限等の話とは土俵が違う、想い出や憧れ、可能性、哀しさなど、情緒的でいて現実的な課題に対峙するという、不思議な要素が詰まっていると僕は思います。
ラジオなどのメディアを通して、企業や自治体といっしょに、そして北海道の田舎を応援してくれる皆様に、この思いを発信しています。ここで「大山慎介の世界」をもう少し覗いてみてください。
日本の田舎。2020年には、「INAKA」として、海外の方にも知って戴けたら?等と考えています。さぁ、これからが本番です。
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